幼児科~ぷらいまりー②~

さぁさぁ 早いもので幼児科も1年目後半に突入。

テキストも2冊目になります。

ぷらいまりー②に入ると 最初の曲から簡単な両手奏になります。

そしてスラーやクレッシェンドなんかも出てきて より聴きごたえのある曲になってきます。

とはいえ まだ楽譜を読むというよりは あくまでCDを聴いて 聴こえたままに弾く。

そして 音階で歌いながら弾く というのがメインです。

なので 簡単な曲が弾けるからと言っても 楽譜は読めません・・・

あとは 全く楽譜がなく CDを聴いてそのまま弾くという曲も登場。

これはヤマハ幼児科ならではですね。

1曲の中で移調されていたりするのも 聴こえたままに弾きます。

まずは先生と一緒にCDに合わせて音階で歌います。

そして その通りに弾きます。

これが出来るのは ヤマハっ子ならではといえるでしょう。

この頃の我が家での様子ですが・・・

ぷらいまりー①の後半頃から お家で復習する習慣がついていました。

といっても 10分くらいさらっと弾く感じで 慣れてくるとCDに合わせて弾いていました。

先生が毎週のレッスン後に一週間の練習チェックリストを作って配布してくれて

毎日そこにスタンプ押したり シールはったりしてチェックしていきます。

そして それを次回のレッスンでチェックしてもらい 先生に頑張ったねスタンプを押してもらうのが 我がクラスの日常でした。

なので 娘が在籍していたクラスでは特段遅れている子もおらず スムーズにレッスンが進行していった印象です。

ちなみに 同曜日他クラスは練習しない子が多いらしく 同じ先生が同じように指導しても進みが遅いとのことでした。

クラスでまじめに練習する子がいるとそれにみんなが引っ張らっれる。プラスの連鎖が働いたのですね。

逆に 練習をあまりしない子が多いクラスだと全体的にそれに引っ張られる。

ネットの相談なんかでもよくある問題だけど このあたりはグループレッスンならではの悩みだと思います。

進みが早い子には物足りなく ついていけない子にはつらくなる。

進度の差はどうしても生まれてしまうのです。

ただ グループを変えるとそのあたりが がらっと変わることもあるかもしれないので

すぐに辞めるということではなく 先生や受付のスタッフさんにご相談してみるのもいいかもしれないです。

そしてぷらいまりーの話に戻りますが ぷらいまりー②の最後は ベタ弾きだけど3和音も登場します。

この辺りになるとつまづく子もいるかもしれないですね。

お家でのおさらいがより一層大事になってきます。

ちなみに わたしはこの『かわいいおどり』までは両手で上手に弾けましたww

さぁ どんどん飛ばしていきますよ~

お次は 2年目に突入編!

作成者: 餃the女

小学生の娘がいます 娘は3歳からヤマハに通う生粋のヤマハっ子 日々のピアノのこと と、たまに違うこともちらほら・・・ ぜひお付き合いください!!