早いもので~
昨日は 個人ピアノを始めて4回目の発表会でした。
ここのホールで弾くのは3回目。
曲は 平吉毅州のチューリップのラインダンス。
割と練習は余裕があって レベル的にも全然心配していなかったのですが。。
本番はボロボロでした(涙)
ほんと ブログにupできないぐらい。
まず冒頭で オクターブを間違えて弾きなおし 所々でつまづく。
しまいには曲が止まってしまい。
ピアノ演奏で一番ダメなやつ。
席に戻ってくると前の席のお客さんが振り返って
「上手だったよ!」
とお声掛けくださいました。
でもね お客さんにそんな気を遣わせる演奏してるんじゃないよ! と思ったわけです。
これはもう完全に練習不足です。
6月は会社の展示会シーズンで帰宅が遅く 日々の練習を聴けず 進捗を伺う余裕もなく
たまーに早く帰れて 「今日は練習どうだった?」と聞いたとき 練習していないのに 練習したよ と嘘をついて私に雷を落とされたことも。(楽譜や椅子の位置でわかるんですよ)
そして本番当日は学校があり 帰宅してちょろっと練習。
私は横で聞いていて ここで初めて
「え。暗譜できてないじゃん!」
となったわけです。
でも当日どうしようもなく。本番に挑んだ結果がこれ。
弾き込みがまったく足りてない。
本当にね 今までの色々な経緯があったもんで
「だから言ったでしょ!こんなひどい演奏恥ずかしいよ。恥ずかしいと思いなさい!」
と帰り道 叱責しかできなかった。
帰りに先生にご挨拶をして帰ってきたけど
今年はコンペもコンクールも出ない旨をお伝えしました。
もうやる気ないならピアノ辞めちまえ! と思ってます・・・
最後に 自宅での様子↓