2022年2月のコンサートグレードへ向けて 練習を始めた娘。
今回の受験は入門3です。
課題曲は難しくなく レベルに合っているな〜という印象。
課題曲は 普段のレッスンで使用している ピアノスタディ3 のテキストの中からまだ習っていない曲をチョイス。
自由曲は 大好きなギロックの中からチョイス。
自分で選んだだけあって 譜読みは割とスラスラ。
曲を両手で通して弾けるまで時間はかかりませんでした。
個人ピアノレッスンを始めて数ヶ月。
ヤマハ幼児科出身で楽譜が全く読めないところからのスタートでしたが 数ヶ月経てばスラスラ読めるようになるものです。
ちなみに 大体仕上がった本番2週間前くらいから 土曜日に近所のグランドピアノレンタル室で練習しました。
平日の練習は仕事で付き合えないので本人にお任せ。
学童が終わって 夜に弾いていると思われるけれど 1日どの程度弾いているかは謎・・・
私が仕事で帰宅が遅いことが多く 小学1年の秋頃から 日々の練習は本人に任せて 土曜のレッスン前にどの程度まで弾けるようになったかを聴かせてもらうスタイルになりました。
ちなみに グレード1ヶ月前の土曜日はレッスン30分+練習2時間くらい。
日曜は 1時間半〜2時間程度。
まだまだ間違いが多いけれど 練習はこんな感じでした↓
自由曲『道化師たち/ギロック』
課題曲『おどけもののおどり/リムスキー=コルサコフ』
そんな感じで 十分に練習して本番を迎えました。
娘は 発表会やコンペ同様にドレスで参加。
演奏者はみんなドレスや制服など綺麗な格好が多いけれど 中には私服の方もいたりして そのあたりの規定は特になし。
母は 初めてのコンサートグレードということで 念のため 綺麗めニット+スカートにショートブーツで参加。
演奏者は入門1から順にスタートをして 最後は中上級の方。
級の低い方から順にスタートします。
受験者が多いのでもちろん複数日にわかれているし 部も分かれています。
色んなレベルの色んな曲が聴けて とても楽しかったです!
娘も無事に自分の番をミスすることなく終え 他の方の演奏を最後まで聴いて帰りました。
気になる結果ですが 参加者が多くて大変だったのか 3週間くらいかかった気がしますね。
担当講師から直接手渡されました。
合格証書と講評用紙↓
たくさん人数いるのに・・・こんなに丁寧にコメントいただけて本当に嬉しいです!!
娘は ピアノコンペティションの講評でも同様でしたが 伴奏が強めらしく 左右のバランスをもっと気を付けることが大切なようです。
こうしてたまに違う先生の評価をいただけると 違った視点で良い部分が見つかったり 課題点が見つかったりと とてもプラスになります!
頑張りました!!次はオールSS狙おう!!